慢性腰痛・ヘルニア・坐骨神経痛
このようなお悩みはありませんか?
- 座っているとお尻や太ももが痛くなってくる
- 足もシビレるので長時間立ったり、歩くことができない
- 湿布や痛み止めを使用しているけど良くならない
- 朝起きると痛みがあって辛い
- とにかく腰を曲げることが難しい
その他にもこのようなお悩みはありませんか?
- 立ち上がる瞬間に走る痛みに困っている
- 腰から下がかなり痛い
- 長時間立っていると腰が痛くて次の日に影響がでる
- 同じ姿勢でいることがつらい
慢性痛・ヘルニア・坐骨神経痛の症状
腰を中心にして足にまで至る症状でお悩みの方がたくさんいます。
しかし、同じ場所が痛んでも、その原因は様々です。
自分の痛みと上手く向き合うためには、まずはその原因を知ってどのように治すべきかを考えるべきです。
一般に背骨と呼ばれる脊柱には、椎骨だけでなく仙骨、尾骨をあわせて 合計24個の骨があります。
その中でも腰椎と呼ばれる部分には5個の椎骨があり、それら椎骨の間には椎間板があって、ゼリー状で衝撃を吸収する造りになっています。
これらが飛び出すことがあると、椎間板ヘルニアと診断されます。
この椎間板が悪さをすることで、痛みを感じる結果になります。
そのほかにも神経が原因で痛みを発症していることがあります。 これは神経が通っている脊柱管が狭くなることによって発生します。このように症状は加齢に伴う筋肉の衰えに原因があると思われていますが、それだけが原因というわけではありません。
慢性腰痛・ヘルニア・坐骨神経痛の施術について
慢性的な腰痛、坐骨神経痛、ヘルニア、狭窄症など腰の痛みに悩む方の場合、メディカル整骨院グループではまず「痛みを早くとる」 ことに専念します。
痛みがひどい段階では、揉んだり矯正したりは厳禁です。
痛みのある部位の周辺の筋肉の調整やブロックなどで自重をつかった矯正(調整)を行います。
最も効果の高いのは鍼治療で、深層の筋肉の炎症を抑える効果や痛みを早くとる効果があります。
鍼ははじめて受ける方は怖いと思われるかもしれませんが、実際はほんの少しチクッとする感覚があるだけで施術を受けると痛みがとれるので驚かれる方が多いです。
気持ちよくて寝てしまう人もいるくらいです。
初期はソフトな調整をおこない、痛みがとれた段階で積極的な治療をおこなっていきます。
腰椎や骨盤の矯正、深層筋に効果のある手技治療、その方の症状にあわせてウィリアム体操やマッケンジーのような体操、ストレッチなどを指導する場合もあります。
慢性的な腰痛もあきらめないで、是非ご相談ください。
しっかりと良くなるまで、サポートさせていただきます。
慢性腰痛・ヘルニア・坐骨神経痛を放置すると大変なことになる?
慢性的な腰痛を放置してしまうと、その分、治りが遅くなるだけではなく、ヘルニアや坐骨神経痛の症状へ悪化が進みます。
また、慢性の腰痛は、急性症状とは違い、鎮痛剤などの薬による症状の改善が難しい症状でもあります。
何より、患者様自身が辛く感じる時間が長くなります。
悪化する前に、なるべく早く腰痛の治療を開始しましょう!
早く治療を開始することで慢性化の防止や悪化を防ぐ対策にもなります。
慢性的な腰痛やヘルニア、坐骨神経痛でお悩みなら、おむらい針灸整骨院にお任せください。